ビクティニと昔ロマンのブログ

好きなポケモンと旅行に出掛けたり、鉄道名所(景観路線や歴史ある鉄道スポットなど)スポットめぐりや風光明媚な鉄道旅、日本の観光地の歴史や景観めぐりなどを紹介するコーナーです。よろしゅうお願いします。

正月旅行(山陰) 鬼太郎の町『境港』でゲゲゲの鬼太郎を体験?

みなさん、こんにちは。正月旅行に山陰地方をはじめ、広島と松山を旅行してきました。さて、今回は『ゲゲゲの鬼太郎』のふるさとと言われている鳥取県境港市を訪れました。境港へのアクセスは岡山駅から特急で米子駅まで約2時間、さらにJR境線で約40分です。飛行機なら羽田空港から80分で、米子鬼太郎空港からでもアクセスできます。鬼太郎空港と最寄り駅は近いので比較的アクセスが良い方なのかもしれません。

 

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というわけで、横浜駅から夜行バスで約9時間、岡山駅です。ここからはJRを使って境港まで向かいます。特急なしなら18切符がおすすめなのですが、今後のことを考えると特急を使う場合が多い可能性があるということで、あえて普通に乗車券を買います。さらにこの時間だと8:20発の普通列車備中高梁まで行き、そこから特急に乗り継いでいきます。そもそも、伯備線を通る普通列車ってかなり本数が少なかったりするんですよね・・・(汗)

ビクティニ:ということで時刻表をよく調べたところで普通列車でスタートだよ!

ミュウ:どんな旅が待っているのかな~♪

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まずは普通列車備中高梁まで行きます。列車内はかなり空いていますね。

ビクティニ:さあ、楽しい旅のはじまりだ~♪

ミュウ:西日本はいいよね~♪

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最初はしばらくJR山陽本線倉敷駅まで進んでいきます。さらに倉敷から先は山陽本線と別れてJR伯備線に入って行きます。伯備線は山陽と山陰を結ぶ主要幹線の一つです。

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岡山駅売店で『桃太郎弁当』を購入しました。

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中身はちらし寿司になっています。酢飯と錦糸卵に魚介が美味しかったです( *´艸`)

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倉敷駅を出るとこのようにしばらく高梁川に沿いながら進んでいきます。

ビクティニ:このあたりはまだ雪が積もっていないようだ・・・。

ミュウ:天気予報によると山陰地方は「雪」みたいだけど、大丈夫かな・・・。

にょろもう:川がきれいだね~。

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備中高梁駅です。ここには天空の城といわれる『備中松山城』の玄関口になっています。

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この駅で約30分ぐらい待ち、9:40発の特急に乗り継いで米子へ向かいます。ちなみにJR伯備線はカーブがとても多いということで、特急に乗っているうちにだんだん酔ってくるそうです。乗り物酔いになりやすい人なら列車よりも高速バスがいいのかもしれません。岡山駅米子駅を結ぶ高速バスもあるので、苦手な方はそちらの方がいいのかもしれませんね・・・。そして、さらに進んでいくと・・・。

 

 

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!?

ななな・・・なんと、見事に雪が積もっているではありませんか?!しかも、途中でみぞれが降っていたりと、予想外の降り具合・・・。まあ、山間部だからね、仕方ないね・・・。

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・・・ということで、特急でかれこれ1時間半・・・、ようやく米子駅に到着。山陰地方に上陸です!そして、駅には待ちに待った『鬼太郎列車』がお出迎えです!

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『鬼太郎列車』(JR境線)の乗り場は0番線から出発します。我々が乗車した列車は猫娘目玉おやじのイラストが描かれた列車でした。

ビクティニ:出たーーーー!鬼太郎列車だ~(^^♪

ミュウ:猫娘のイラストが描かれているね。

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これは猫娘のイラストが描かれていますね。ちなみに車両はキハ40系が使われています。

ビクティニ:それでは、鬼太郎たちの町へ出発進行~♪

ミュウ:境港はどんな町なのかな・・・。

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車内も猫娘のイラストがいっぱいです(笑)

ビクティニ&ミュウ:猫娘でいっぱいだ~!

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米子駅のホームには鬼太郎と目玉おやじ銅像も置いてありました。

11:30に米子駅を出発し、40分ほど鬼太郎列車に揺られて境港へ向かいます。なお、鬼太郎列車は基本的にワンマン運転なのですが、その車掌の声はなんと・・・・・・鬼太郎と目玉おやじの声がそのまま流れるんです!鬼太郎は停車駅を案内し、さらに各駅に付けられた『愛称名』が目玉おやじと通常の音声で交互に流れるようになっているようです(笑) なお、この路線では以前紹介した上越線の水上以北と同様にSuicaPASUMOICOCA等のIC乗車券は使用できないのでご注意ください(現金もしくは切符での清算になります)。

※2019年3月19日より境線でICOCA等のIC乗車券が使えるようになります。

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 境線の境港までの途中の駅群はJRとは思えぬほど小規模な駅が多いです。まるでどこぞの地方鉄道を醸すような雰囲気ですね。

ビクティニ:沿線はいかにもローカル線という感じで列車ものんびり走っているね・・・。

ミュウ:駅もなんか殺風景だね・・・。雪もすごく降ってるよ・・・。

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途中でもう1つの鬼太郎列車とすれ違いましたが、反対側のは砂かけばばあと子泣きじじいの列車だったようです。そして猫娘の怒ったイラストがw

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やはり笑顔な鬼太郎と目玉おやじがいいですよね( *´艸`)

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ねずみ男もおなじみです。作者としては服の色が『黄色』のねずみ男の方が好きだったりしますw

ビクティニ:作者いわく「幼稚園時代によくゲゲゲの鬼太郎のアニメ(4期)を見てきた中でやはりねずみ男の服の色は黄色が似合う」と当時から思っていたらしいよ。

ミュウ:4期か・・・。そのアニメの末期には僕が生まれたんだ・・・。懐かしいなあ…。

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ということで境港駅に到着しました。ここは『鬼太郎とさかなの町』としても知られており、鬼太郎の世界が体験できる他に、カニ丼や海鮮丼などといった日本海の海の幸も堪能することもできます。

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先ほどの米子駅は『ねずみ男駅』でしたが、こちらの境港駅では『鬼太郎駅』になっています。

 ちなみに境線の各駅にはそれぞれの愛称がつけられています。

★JR境線 各駅名の愛称★

米子駅ねずみ男
 
博労町(ばくろうまち)駅 … コロポックル
 
富士見町駅ざしきわらし
 
後藤駅どろたぼう
  
三本松口駅そでひき小僧
  
河崎口駅傘化け
  
弓ヶ浜駅あずきあらい
 
和田浜駅つちころび
  
御崎口(みさきぐち)駅 … 砂かけばばあ
 
大篠津駅 … べとべとさん駅  

中浜駅牛鬼駅  
 
高松町駅すねこすり
  
余子(あまりこ)駅 … こなきじじい
 
上道(あがりみち)駅 … 一反木綿(いったんもめん)
 
馬場崎町駅キジムナー駅  
 
境港駅鬼太郎

 これらの駅名には北は北海道から南は沖縄まで、全国各地に語り継がれる代表的な妖怪の名前が愛称として付けられているようです。

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駅でも鬼太郎の妖怪たちがお出迎えです( *´艸`)

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待合室のベンチにも鬼太郎のイラストでいっぱいです。

ビクティニ:流石鬼太郎の町って感じだね。

ミュウ:・・・っていうか外は凄い雪が降っているから、近くにお寿司屋さんがあったからそこでお昼にしようよ。

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ということで、外は天気が酷かったのでしばらくみぞれが収まるまでお寿司屋さんでお昼に・・・。先ほども紹介したように境港は日本海に面しているということもあり、カニをはじめとする海の幸がとても豊富なので、カニが食べたいという人には大変おすすめです( *´艸`) ちなみに私は生すわいがにもいただきましたw あら汁も美味しかったです。

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境港駅には鬼太郎たちとその妖怪の仲間たちの描かれたイラストが堂々と設置されています。ここからは『水木しげるロード』があります。

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これはバックベアードのようですね。

ビクティニ:最近の鬼太郎アニメでもよく出てくるよね・・・。

ミュウ:1つの目玉が奇妙な感じだね・・・。

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水木しげるロードにはこのように妖怪の銅像が至る所に見られます。f:id:okuchichibu551:20190112094223j:plain

途中の公園で目玉おやじの街灯があります。この奇妙な感じの街灯がいかにも妖怪らしさを醸していますね。でも、鬼太郎ファンなら喜びそうです(笑)

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ビクティニねずみ男だ!

ミュウ:顔から出っ張った歯が印象的だね。

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ビクティニ:僕は鬼太郎と目玉おやじだ~!

ミュウ:僕は猫娘だよ~!

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そして、水木しげるロードには『妖怪神社』があります。右には『目玉おやじ清めの水』があります。我々はこの妖怪神社でご参拝させていただきました。

ビクティニ:日本から某格ゲーが消滅して平和になりますように・・・。そして、僕と妖怪ウォッチのコラボが実現しますように・・・。

ミュウ:日本の将来が明るくなりますように・・・。いざこざや妬みがなくなりますように・・・。

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お願いごとも書かせていただきました。

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妖界の泉も風情がありますね。岩場から水が流れているのがまたいいですよね。

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妖界の泉にはねずみ男が(笑)

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鬼太郎といえば水木しげる先生ですよね!

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昔ながらの井戸水ポンプも健在です(^^♪

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鬼太郎に砂かけ婆に子泣き爺もお馴染みですね(笑)

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夜行さんも鬼太郎のアニメでちょくちょく出てきていますね(笑)

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ゲゲゲの鬼太郎』のアニメも展示放映されていました( *´艸`)

しかも初代のものですね。

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こちらのお店ではそれぞれの鬼太郎のキャラクターの中から1つ選んで妖怪ポストに色付けすることができます。ちなみに私は鬼太郎のキャラクターの中ではねずみ男が一番好きで、幼稚園時代当時に観ていた4期の鬼太郎のねずみ男の色も『黄色』だったのが今でも憶えています。その当時のアニメに懐かしさを感じたということで黄色のねずみ男にしましたw

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さらにこの裏に自分の使命と住所(郵便番号)を記入してこちらのポストに入れると自宅にそのはがきが届きます。番号によってはそれぞれのキャラクターの消印がもらえます。ちなみに自分は2番の「目玉おやじ」にしました。

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この通りには昔ながらの商店もちらほらあります。この辺りには時々か『ゲゲゲの鬼太郎』のテーマも流れていました。

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さて、水木しげるロードの一番奥にある『水木しげる記念館』です。ここでは水木しげる先生の生涯や鬼太郎とそれら妖怪たちに関しての資料や書籍などが展示されています。水木しげる先生についてもっと知りたければ立ち寄ってみるのもいいでしょう・・・。

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水木しげる記念館が出来て15年・・・2003年に出来たのでしょうか。

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水木しげる記念館はこんな感じです。まさに水木しげる先生のセンスが感じられます。ちなみに水木先生の作品は『ゲゲゲの鬼太郎』の他に『悪魔くん』や『河童の三平』などの漫画を描いた生みの親でもあります。

水木しげる先生について★

1922年3月8日 - 2015年11月30日。享年93歳。
本名は武良 茂(むら しげる)。
大阪府大阪市で生まれる、鳥取県境港市出身で東京都調布市在住。

 漫画家でありながらも冒険家でもある水木先生は、これまで冒険旅行をしてきた、いわば「ファンタジック」な作者さんでもあります。
また、これまで旅先で集めた現地のお面等も展示してあり、水木しげる先生の野心溢れる「冒険心」も伝わるのではないかと思います。

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これは「べとべとさん」という妖怪ですね。

ビクティニ:水木先生の生み出した作品はいかにも奇妙なものがおおいけれども、「見えない」という物事の先に真実があるという事を後世に伝えたかったのかな・・・。

ミュウ:セリフまで出雲弁になってるね・・・。 

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こちらは鬼太郎の秘密・暮らしについての内容が展示されています。鬼太郎はジバニャンのようにのんびりやで、「朝は寝床でグーグーグー」という歌詞にもあるように家でのんびり寝ているというイメージが強いですね。生活としては、まるで電気とは無縁のような人間とは違ったいかにも妖怪らしい生活感が伺い知れますね・・・。

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ねずみ男です。こちらは妖怪の世界と人間界の狭間に生まれたような妖怪(?)のようです。なんでも、妖怪というよりかは我々人間と同じような存在感だったりします。ちなみに、彼の「おなら」はかなり強力で、最大の武器にもなっているようです。

しかし、そんなえげつない部分がある一方で、彼の信念は他のキャラクターよりは強いという強みも持っているようです。

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こちらは子泣き爺と砂かけ婆です。一見仲が悪いように見えますが、実は夫婦という関係を持っており、仲は良いです。4期の最終回で見たことがあるのですが、汽車で深い漆黒の闇に連れて行かれそうになった時に腐れ縁でも何だかんだで仲が良かった部分も見受けられました。

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そして、これが目玉おやじの生い立ちです。目玉おやじはお茶碗に入ったお風呂に入っているというイメージがあるということもあり、お風呂が大好きな妖怪です。

ビクティニ:僕もお風呂や温泉は大好きだよ。

ミュウ:でも生い立ちとしてはどうかな・・・(汗)

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他にもぬりかべや一反木綿についての紹介もありました。ぬりかべってアニメで見たときはまるで「こんにゃくに見えた」という印象を受けた記憶がありますが、実際は敵から身を守る場面でよく登場していますね。一反木綿は「トイレットペーパーのように見えた」という印象を受けましたが、鬼太郎が空を飛ぶのによく使われる有能なやつです。ちなみに彼は九州弁で話しています。

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ビクティニ:当時の鬼太郎の漫画だよ!

ミュウ:昔の漫画なんだね。

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鬼太郎の秘密には髪の毛張りをはじめ、リモコン下駄、チャンチャンコ、リモコン手首(鬼太郎つき)などの必殺技もあるようです。

ビクティニ:指鉄砲とかはかっこいいな。

ミュウ:「地獄送り」か・・・。恐ろしいな・・・。

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水木しげる先生が実際に冒険旅行に使っていた道具です。これらを使って冒険に出ていたんですね。

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『妖怪アパート』の模型です。

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小豆はかり

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べとべとさん

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水虎

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妖怪各種

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北海道から九州にかけての妖怪たちです。

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ここにも妖怪ポストがあります。私は年賀状の代わりに田舎の実家に妖怪ポストで鬼太郎漫画のはがきを送りました(笑)

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さらにアニメで使われていたOPとEDも放映されていました。

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水木しげる記念館を後にしまして、我々は16:00に境港駅から出る松江駅行きのバスで移動します。

 

★鬼太郎列車と境港★


ビクティニたちが鬼太郎列車に乗車。鬼太郎たちの町『境港』でゲゲゲ体験

 

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記念館前にあったイカ焼きは美味しかったですが、みぞれでかなり寒かったです・・・。

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さあ、境港から松江までは路線バスで移動しまして、鳥取県を出て島根県に入ります。途中で通過した『江島大橋』は正面から見ると壁のように見えることから「ベタ踏み坂」という名称がついています。この橋から見下ろす景色が美しいです。なお、県境は大きな川になっていて、境港からは隠岐諸島行きのフェリーも出ているようです。

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中海も通ります。中海は宍道湖と繋がっていて、汽水湖にもなっています。中海には『大根島』という島があります。由来は文字は言葉からの当て字が多く、「た(虫居)こ(虫者)島」を「太根」と当て字をあてはめ、更に「大根」としたと考えられる。このようにして「たこ島」が「だいこん島」となったといわれているようです。

ちなみに「たこ島」については、出雲風土記にも出ているようです。

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さて、松江駅に到着しました。ここから路線バスを乗り継いで玉造温泉(国際ホテル)まで行きます。

ビクティニ:境港と松江って意外と近いんだね(笑)

ミュウ:鉄道だとすごい遠回りだけどね・・・・。

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さて、今宵の宿は「玉造温泉 国際ホテル」です。

ビクティニ:あ~、寒かった・・・。早く温泉に入ろう。

ミュウ:そうだね・・・。」

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ビクティニ:温泉最高だったな~♨

ミュウ:明日は松江を適当に回って出雲大社に参拝かな・・・・。

ジラーチビクティニ・・・ぎゅ~~~~~~~💛

ビクティニ:わ~~~っ、寒さは和らいだけど、いきなり抱き着いてくるなよ~(=_=)

 

つづく・・・

 

 

★おまけ★

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目玉おやじの消印だ~!