4月9日(日)に茨城県の下館駅と栃木県の茂木駅を結ぶ真岡鉄道の『SLもおか号』と栃木県の益子町の名産品、『益子焼』の陶芸(ろくろ)を体験してきました(^^
昨日の土曜日出発で最近はなかなか連休が取れないため、仕事が終わったらそのまま下館駅前のホテルまで直行しました。仕事帰りに旅行ってなると、ちょっとした小旅行になったりしますよねw
というわけで20時頃にホテルに着きました。日曜日の朝10時にホテルを出まして下館駅からSLで桜街道を駆け抜けて終点の茂木駅へ向かいます。
あいにくの天気でしたが、車内から見える菜の花と桜並木が出迎えてくれました。終点の茂木駅では機関車が転車台で方向を替えます。ちなみに転車台が動く際、『乙女の祈り』というメロディが流れます。その後、益子へ移動しまして益子焼体験もさせていただきました。過去にも益子焼のろくろ体験した記憶があったのですが、当時は手動だったので出来がイマイチというか雑な形になっていた記憶があります。今回はちゃんとした自動式だったので、キレイに出来ました。前から自分で作りたかった壺も立派に出来上がったと思います。ちなみに完成した焼き物は2か月後に自宅に届きます。
SLもおか号
SLもおか号の車内
SLもおか号の機関車『C12-66』号
車窓から見える桜
終点茂木駅
益子の町並み
昼食
完成後の益子焼