こんにちは。
今回は夜行バスで広島駅に到着した後、路面電車にて原爆ドームや厳島神社の他にも宮島水族館にも足を運びました。まずは、路面電車のりばで宮島のフリーパスを購入して路面電車に乗ります。最初はやはり広島に来たら原爆ドームは観ていくのが鉄則だったりします。ということで、路面電車で原爆ドームへ!
広島駅南口。ここから路面電車乗り場はすぐなので分かりやすいです。
ビクティニ:ここから路面電車で原爆ドームに平和公園、そしてお約束通り宮島へいくんじゃけぇ
ブースター:ティニちゃん広島弁になってるよw
ビクティニ:細かいことを気にしたら負けさw。じゃあ行こうかな
これが言うまでもなく、広島の路面電車こと『広電』です。広島の観光には御用達的な存在感であります。
ブースター:これに乗っていくのね
ビクティニ:そうだよ(便乗)。原爆ドームや宮島を観光するならこちらの路面電車がオススメです。まあ、僕はこの路面電車自体が気に入ってるんだけどねw。という事で、原爆ドームへGO!
という事で原爆ドームでございます。
こちらの原爆ドームは言わずもがな『広島のシンボル』ともいわれており、また世界遺産にも登録されています。
冬の風景に溶け込んだ雰囲気が哀愁感を醸し出しております・・・。
ビクティニ:やはり、冬の時期に訪れてみると哀愁が漂うな…。
ミュウ:確かに枯れ木に原爆ドームは絵になるかもね…。
ブイズ3兄弟と噴水。冬なのにも関わらず華麗な水しぶきですw
青空を眺めるポケモンたちと原爆ドームです。
ビクティニ:平和だねェ~
ミュウ:都会とはいえ長閑な雰囲気だよ
ブイズたち:お菓子食べたい
動員学徒慰霊塔には無数の千羽鶴が吊るされています。一つ一つの千羽鶴には平和の思いが込められているのでしょうか。
ビクティニ:あ!電車が走ってるよ ミュウ:のんびり走ってるね
このように路面電車が行き交っているのは広島では日常茶飯事なのです。
ビクティニの路面電車ウォッチング
平和記念公園も哀愁さを物語っています。8月6日になると、追悼式が行われます。原爆で多くの人々が失ったという事を考えれば、いかに戦争の恐ろしさが良く分かります。
そしてこれが『平和記念公園』にある『原爆の子の像』です。1945年の原爆で亡くなった子供たちを祀った慰霊碑です。ちなみにある都市伝説(?)によるとビクティニはこちらの原爆の像から元になったといわれており、またその『ビクティニ』という言葉には『平和』という意味が込められているとも言われているようです。すなわち、ビクティニが片手でピースサインをするのは平和という意味合いもあるからだとか。
ビクティニ:勝利ポケモンだからと言って戦っても良い事はないよ。皆さんは物事を決める時は言い争ったりケンカするのではなく、必ずお互いに話し合って解決するようにしましょう。戦争や争い事はやってはだめよ~だめだめ!!(ネタ古いw)ましてやス×××(大×闘)は論外だ!!!(激怒) ス×××なんか世界一危険な某吊橋(無×吊橋)だ!!!(大激怒)
ミュウ:まぁまぁ、確かにビクティニ君の気持ちも分からなくはないよ…
ビクティニ:ご愁傷様です。原爆に苦しんだ皆様のご冥福を心より申し上げます…
ビクティニが原爆ドームと平和記念公園を見学しています。
ビクティニと原爆ドーム・平和記念公園
前回と同様、こちらのカフェで朝食です
ビクティニ:さっき怒ってたらお腹すいたな。ここでパフェでも食べるかな
ミュウ:冬なのにアイス食べるんだ(^-^;)
やはり路面電車は1両の単車が良く似合いますw これこそシンプル・オブ・ザ・路面電車って感じです
ビクティニ:さて、続いては厳島神社に行きますよ
ミュウ:人が少ないね
シャワーズ:平日だから空いてるんだなw
サンダース:メタイなおまえw
ブースター:厳島神社ってどんなところなの?
ビクティニ:その名の通り瀬戸内海に浮かぶ島にある神社で、世界遺産にも登録されているんだ。まあ、行ってみれば分かるさ
宮島口駅に到着した路面電車です。広島駅から直接JRで行けばわけないですが、やはり路面電車で来ると時間はかかります…。
ビクティニ:さて、ここからフェリーに乗り換えるよ
ミュウ:久しぶりだね
フェリー乗り場です。やはり平日なのか前に来た時よりかなり空いておりますねw
フェリーから見える宮島です。冬の時期にデッキに居ると若干寒いですw
宮島フェリーターミナル
宮島は言うまでもなく世界遺産や日本三景にも選ばれている名所の中の名所です。
今回は牡蠣の入ったカレーパンをいただきました。
お昼ご飯にはあなごの川柳丼をいただきました。
ビクティニ:あなごに卵もいいよね ミュウ:さっぱりしていて美味しい!
あげもみじもいただいてみました。意外ともみじ饅頭の揚げ物も美味かったです
ブイズたち:もみじ饅頭マジうめ~(´ω`*)
この鳥居をくぐると参拝道です
灯篭や松の木にコバルトブルーの瀬戸内海のコントラストがいい雰囲気です
大きな鳥居に伝説のポケモンが良く似合います
瀬戸内海を見渡すビクティニたち
大きな鳥居の前で記念撮影です。潮が満ちている時に撮るとやはり絵になります。
ビクティニ:こうして並べてみると修学旅行みたいだw
ところが、突如シカが私たちの前に寄ってきているではないか!
ビクティニ:わわわ!ちょっと、コラ・・・こっちくんなw
ミュウ:餌が欲しいのかな?
さて、そんなこんなで厳島神社本殿にて参拝となります。参観料は300円です
ビクティニ:まずは手水で両手を清めよう
ミュウ:手順としては左手、右手、口…でまた左手、右手やって最後に残った水を柄に流す…という感じかな…
回廊から見た大きな鳥居です。ここまで潮が満ちてくるともっといい写真になれると思うのですがね
内陸側は庭園のようになっているのが不思議な光景ですね
ビクティニ参拝中
ビクティニ:この世からス×××が無くなりますように…。
この反橋もおなじみですね。なお、こちらの反橋は『勅使橋』という別名をもっており、かつては天皇陛下の遣いなどが参拝する際に使われていたようです。
こちらは先程の厳島神社とは別の大願寺です。前に来た時に初めて御朱印めぐりの存在を知った時に本殿では御朱印もらったんだけど、大願寺までの分が無いから
今回はこちらで御朱印をもらいました。その後は出雲大社に行くことになるんだけど…。
前回はロープウェイで弥山(みやま)まで行きましたが、今回は水族館へ行こうと思います。
それにしても、古い町並みが風光明媚です。
宮島水族館です。水族館自体の雰囲気も周りの環境に合わせて和風仕様になっています。
ビクティニ:前に行けなかった水族館にいきたかったんだ。うれしいよ。ていうか、今年でこの水族館も50周年なんだw。なんだかんだでこの水族館も歴史が古いんだなぁ…
ミュウ:ビクティニくん、水族館好きなんだね
内装も厳島神社に合わせた内装になっています
見ての通り、周りが瀬戸内海という環境であることから、この水族館のフィールドも瀬戸内海に合わせた仕様になっております。
ビクティニ:お魚がいっぱい(*’▽’)
ビクティニ:水槽には牡蠣が吊るされている…。やはりここは牡蠣の養殖が行われているから、それを再現しているのだろうね…。
ミュウ:確かに不思議な光景だよね。他の水族館では見られないから珍しいかも…。
ブイズたち:じゅるり…。牡蠣食いてぇ…。
ここでは、牡蠣についての説明があります。牡蠣はたくさんの海水を飲み込むことでプランクトンや汚れた水を吸い込んでかつ浄化された海水を吐き出すことで海が綺麗になるんですね。知りませんでした。
ビクティニ:だから広島は一見都市というだけあって海は汚いのかなっていうイメージがあったりするんだけど、実際はその牡蠣が生息していることで、瀬戸内海は水質が良くなってるのかもしれないね。
ビクティニ:まるで本当に海の中にいるようだ…。
ビクティニ:魚がいっぱい泳いでいるね…。
ミュウ:適度に明るい水槽が良いよね。
今度はブイズの水タイプであるシャワーズも一緒に入れてみました。シャワーズは顔や尻尾が魚のようなフォルムをしているため、背景のお魚と合っているのかもしれませんw
ビクティニ:やはりシャワさんには水族館が似合うかな?
ミュウ:似合ってるよシャワさん(^^♪)
シャワーズ:そうかなw
ビクティニとシャワーズで背景の魚たちとツーショットです。やはりビクティニにもお魚の泳ぐ空間は似合うかw
シャワーズとお魚です。やはりシャワーズにはお魚が泳ぐ背景が良く似合います( *´艸`)
他にもカブトガニの模型(?)も展示してあります
瀬戸内海に生息する生き物たちは多種多様かつ豊富なので確かにいやしの海とも言えるのかもしれませんw
という事で比較的大きめの水槽に来ました。この水槽は実際に瀬戸内海に生息する生き物たちが展示されているようです。
中にはエイやサメ等の大きめな魚も泳いでいます。
ビクティニ:お~、サメが泳いどる!あのサメを見てたらバンカズ(初代のバンジョーとカズーイの大冒険)に出てくるスナッカーを思い出したのはオレだけかなw
ミュウ:それは作者の発想でしょw。何言ってるのさw
シャワーズ:確かに似てるけど、僕的にはジョーズの方がイメージ的に強い気がするなぁ…。
ビクティニ:小さいカニだね。なんていうのかな?
シャワーズ:あれは『アカテガニ』といって少量の水で呼吸できるんだ。このカニは浅瀬に住んでいて、水辺から離れた所でも生活できるんだ。逆に長い間水辺にいると溺れてしまうほど軽いんだって。また、メスは7月から9月にかけて海岸沿いで産卵するんだよ。
ミュウ:なにもいないのかな?
ブースター:あ、でもなんかいるよ?
ミュウ:ひゃあ、フナムシだ!(><)
ブースター:でもよく見たらつぶらな目がかわいいかも(’▽’*)
サンダース:磯辺の魚なんだろうな。奥のカニもなかなかワイルドだなw
磯辺の生き物を観察中
ビクティニ:なんか植物のような生き物がいるよ
シャワーズ:あれは『ウミシダ』といって、ウニやヒトデなどの仲間だね。一見すると植物のようだけど、あれは棘皮動物の一種だ。あの腕を伝って海水のプランクトンや有機物などを自分の口まで運ぶ役割をしているんだ。また、動き方は基本的にヒトデと同じで、あの腕で歩くことが出来るし、中にはその腕で泳げる種もいるんだ
ビクティニ:なるほどね~
ミュウ:細長い魚がいるよ。
サンダース:なんか天ぷらにしたらうまそうw
ビクティニ:なんかペンギンに餌やりしてますねw
ビクティニ:やはりお魚が泳ぐ空間には癒されるなぁ~
ミュウ:ほんとだね
お魚たちと記念撮影
ビクティニ:おお、ニモじゃん!
ミュウ:クマノミっていうんだよ
ブイズたち:お魚パラダイスだ~
他にもヤドカリやハゼ、イイダコにイソギンチャク、メバルなどもいます。
これはタチウオのようですね。 写真のように縦に立っていることから『タチウオ』といわれています。
ビクティニ:そのままだね…w
こちらは深海に生息する魚でしょうか
シーラカンスの模型もありました
ビクティニ:イルカだ~(’▽’*)
シャワーズ:確かにイルカに見えるけど、あれはスナメリっていうんだよ。どっちかというとクジラの仲間かな…。スナメリは、身近な海にいるだけに、人間活動の影響をとても受けやすい生き物なんだ。そして、実際に数の減少が心配されていて、瀬戸内海ではこの20年少しの間に、約1/10にまで減ってしまったんだって。なんか広島では埋め立て地が多いじゃない?それもあるし、海砂の採取で生息場所がなくなったことや刺網等の漁業による混獲、農薬やダイオキシンなどの有害化学物質による汚染等が考えられているよ。そんな中で牛窓前島という島ではまだ比較的スナメリがよく見られるらしいんだ。おそらく昔の環境の方が比較的見られたんじゃないかな?
ビクティニ:そうか、確かに広島は工業都市としても発展してるからね。それでも東京湾よりは綺麗な環境だとは思うよ
岩場と岩場から見た水槽です。やはりこの構図だと尚も絵になりますねw
ビクティニ:それゆけ~♪ さあゆけ~♪ すいすいスタ~フィ~♪
シャワーズ:それ伝スタの歌じゃんw
ミュウ:確かにテーマ的には合ってるけどねw
ビクティニ:クラゲがいっぱいだ~(^^♪
ミュウ:きれいだね~
ビクティニ:幻想的な空間で泳ぐお魚パラダイスもいいね。いきなり黄金伝説でよく濱口がよく銛で魚突いてたのを何度か見たなw
ミュウ:まるで海の中にいるみたいだ
シャワーズ:サメも泳いでるけど、あのサメはまだ小さい方だからかわいいかもね。
ブースター:なんか魚観てたらお刺身や寿司食いたくなってきたなw
サンダース:さっきあなご丼食べたじゃんw
確かに幻想的な空間ですねw
先程、お昼にいただいたアナゴやワカサギ、カゴカキダイも展示されています。
マダココーナーにはタコらしく『タコつぼ』も展示されています。
こちらはタカノハダイやミギマキといった熱帯魚も展示されています。
ジンベエザメです。こちらのサメはおとなしめになっています。
他にも様々なテーマに沿って展示されています。いやあ、奥が深いね~w
こちらはサンゴ礁があってキレイですねw
ビクティニ:あははははh・・・・・・www足がくすぐったいおwww(^▽^;)
ミュウ:ドクターフィッシュの足湯か・・・。なかなか斬新だね
なお、こちらの動画も作成しましたので、こちらをご覧ください。
☆お魚ウォッチング☆
ビクティニたちが水族館でお魚ウォッチングをしています
☆水族館の裏側探検&アシカショー☆
ビクティニが水族館の裏側を探検&アシカショー満喫
さて、時間も惜しいてきているので、ホテルへ向かいましょうかね
夕方になると潮が引いておりますねw
大きな鳥居に夕日が良く似合いますw
締めに焼ガキもいただきましたw
やはり瀬戸内海の夕日はきれいですねw 我々は高速船でホテルへ向かいました。
ちなみに今回泊まったホテルは『広島グランドホテル』に泊まりました。
ロビーは結構豪華ですねw
ビクティニ:お~、作者もいいホテルを選んだもんだねェ~
ミュウ:これから出雲大社に行くのに打って付けなのかもね
ビクティニ:いやあ~水族館良かったな~w
ミュウ:この後、クルーズがあるんだよね
ブースター:そうだったね
サンダース:早くごちそうが食べたいぜ☆
シャワーズ:明日は出雲大社に行くんでしょ?
ビクティニ:その通り!早く出雲に行ってディアンシーちゃんと縁結びできるようにお祈りしないとw
ミュウ:もう、ビクティニくんったら…
1日目終了
クルーズへ続く