皆さんこんにちは。
今回は秋の大内宿や塔のへつりを回り、『SLばんえつ物語』号に乗車して夜汽車の旅をしてきました。
朝から大内宿や塔のへつりを観光するならば、芦ノ牧温泉に宿泊してから出発するほうが便利です。
芦ノ牧温泉駅は『ねこが働く駅』として有名になり、『猫駅長』で人気を博しているようです。
なぜ芦ノ牧温泉駅に猫たちが駅業務(?)するようになったのかというと・・・ある昔のこと、ある野良猫が迷い込み地元の子どもに拾われてこの駅に棲み着くようになったといいます。この駅の駅長(人間)である小林さんが世話をしてきた猫こそが、初代の猫駅長である『ばす駅長』なのです。ばす駅長は、和歌山電鐵のたま駅長に続いて平成20(2008)年に名誉駅長として任命され、多くの乗客や地元の方々を迎え入れてきました。そのため従来より利用者が増え、さらにグッズの売れ行きが好評だったこともあり、『トップセールスレディ賞』を受賞し、その2年後には総務大臣賞も受賞しました。他にも選挙の広報活動や『福島男女共生のつどい』の広報大使でも活躍しましたが、ばす駅長はもともと高齢だったからか平成27(2015)年には駅長の座をらぶ駅長に譲ることとなったのです。こうしたばす駅長の七年間におよぶ活躍ぶりから、『あっぱれ名誉駅長』の称号が与えられました。そして、現在の二代目猫駅長『らぶ駅長』をはじめ、弟の『ぴーち施設長』、さらに妹のアテンダント役『さくら』の兄弟で活躍することになりましたが、ぴーち施設長は調子が悪いようなので退職されているようです。今後はらぶ駅長の他、さくらさんで会津の観光ならびに芦ノ牧温泉への歓迎を担うことになるでしょう・・・。
駅舎には、歴代の猫駅長写真が展示されています。
初代の猫駅長『ばす駅長』の写真をはじめ『らぶ駅長』の写真も飾られています。私が二十歳になる前、父と会津へ旅行に行ったことがあるのですが、その当時は『ばす駅長』だった頃で、待合室に寝転がっている姿を見たときには、まさに心が和んだのを思い出します。ばす駅長だった頃の当時は本当に輝かったことでしょう。ばす駅長はチンチラでトラ猫のような雌猫でしたが、らぶ駅長はアメリカンカールの雄猫です。らぶ駅長になってからだいぶ印象が変わってしまいましたが、今でも『ねこが働く駅』として注目を集めています。
現在活躍している『らぶ駅長』と『さくら』は明るい印象ですが、一番右の『ばす駅長』は、いささか素っ気無い感じになっています。2010年に訪問した頃は、もっと素っ気無い駅舎の中でばす駅長に会った時、かなり嬉しかった記憶があったものです。今やばす駅長は天国から会津や芦ノ牧温泉駅を静かに見守っていることでしょう。
猫駅長にあやかって駅舎内では『ノラと皇女と野良猫』のアニメが放映され、ノラととのグッズも用意されています。やはり猫つながりでアニメとのコラボというのもまた芦ノ牧温泉の印象も実に大きく変わったものです。猫駅長以外にもアニメとのコラボがあるとは思わなかったので、これは斬新だと思いました。
大内宿や塔のへつりへは会津鉄道の列車で行きます。
小さな駅に1両編成の列車が入ってくるのがローカル線らしい風景です。会津鉄道の列車には普通列車の他にも『お座トロ展望列車』や『AIDU MOUNT EXPURESS』も活躍しています。
らぶ駅長は、芦ノ牧温泉駅を出発する列車のお見送りをするのが業務のようです。
ちなみに、らぶ駅長への直接的な撮影は禁止ですが、列車からの撮影は可のようです。
そして、我々乗客はらぶ駅長をただただ温かく見守り、芦ノ牧温泉駅を後にするのでありました・・・。
会津鉄道の沿線は、田園風景から渓谷や山々の景色・・・まさに風光明媚な景色が広がっています。
特に10月下旬や11月上旬にかけては、渓谷や山々の紅葉が楽しめます。会津鉄道沿線に沿って流れる川は『阿賀川』です。阿賀川は、栃木県と福島県の県境にある荒海山から流れる川で、南会津から大川ダムを経て会津盆地へ流れます。会津の人からは別名『大川』といわれています。会津盆地から新潟方面へ流れ、新潟県に入ると『阿賀野川』として、日本海へ流れ出ていくのです。
ビクティニ:渓谷の紅葉が綺麗だ!
ミュウ:川の水も透き通っているよ!
大内宿の最寄り駅である湯野上温泉駅の駅舎は、茅葺きでとても素朴な雰囲気です。
大内宿へのアクセスは、湯野上温泉駅からバスで訪問することができます。大内宿へ行く周遊バス『猿游号』は11月末まで運行されています。また、文字通り湯野上温泉への最寄り駅でもあるので、散策後は日帰り温泉や温泉宿で入浴もいいでしょう。
ビクティニ:古民家みたいな駅だね。
ミュウ:茅葺きの家みたいな駅が雰囲気出ているね。
大内宿は福島県南会津郡下郷町にあり、会津と日光を結ぶ『会津西街道』沿いに位置する宿場町の1つです。
茅葺きの家がたくさん立ち並ぶ光景は、まさに『昔ながらの日本の村』という雰囲気が漂っています。
『会津西街道』は、会津城下と下野(しもつけ)国にわたり約130kmで結ばれ、会津藩主をはじめ、当時会津藩と友好関係にあった米沢藩や新発田藩の藩主が参勤交代の際、通行する街道として重要な役割を果たしていました。そのため、街道は『下野街道』あるいは『南山街道』という別名をもっています。
ここは1640年頃、会津城下より数えて三番目の宿場町として整備され、鶴ヶ城から20kmと比較的近い場所にあったことから、大名などが宿泊するほど活気な宿場町だったのです。ところが、明治時代に入ると『新日光街道(国道121号線)』の開通とともに、宿場町は衰退の一途をたどり、徐々に農村へと変貌していき、外部や人の往来が遮断され、大内宿は廃村と化していきました・・・。
昭和42(1967)年、山奥でひっそり宿場町の面影を残していた大内宿にある運命が訪れます。それは、武蔵野美術大学の相沢教授がその地の調査の際、江戸時代から残る茅葺き屋根の建築群を保存するよう訴えます。一時期はダムの建設とともに、茅葺き屋根からトタン屋根への改築が進んだことで、歴史的な町並みが失われそうな時期もありましたが、昭和56(1981)年には、国の『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されたことをきっかけに、住民の町並み保存への意識が高まったことで、歴史的街並みを保存するという動きが出てきたのです。一度トタンにした屋根を『茅葺き』に戻し、電柱の地中化ならびにアスファルト舗装の撤去などを実施することで、江戸時代の景観を再現しています。
こうして、茅葺き屋根の家屋を保存するとともに、平成20(2008)年より週に1階茅葺きの練習会の実施および次世代への茅葺き職人を育てる取り組みが行われています。このように保存活動を行うことで、当時の茅葺き屋根の古民家が立ち並ぶ宿場町としての雰囲気を今に伝えているのです。さらに茅葺き屋根の古民家を活用した土産屋や食事処などを構えることで、大内宿は今や多くの観光客が訪れる福島県の代表的な観光名所になっています。
ビクティニ:茅葺きの家がまさに昔ながらの宿場町だ!まるで江戸時代にタイムスリップしたかのよう・・・。
ミュウ:たくさんお店があるけど、みんな風情があるね。民芸品を見ていると何となく欲しくなるかも・・・。
大内宿の撮影スポットといえば、やはり高台から見下ろす景観が定番ですね!
大内宿の風景に紅葉は、まさに会津の秋そのものです。
大内宿の一番奥にある階段を登った所に『見晴台(湯殿山)』がありますが、一人分しか通行できないような狭い階段で石段も急なのでご注意を。
ビクティニ:紅葉と昔ながらの村が、まさしく会津の秋だね。
ミュウ:茅葺きの家が立ち並ぶ光景ってあまり見ないよね。
ゴンベ:紅葉がきれいだっぺ~。
にょろもう:あ~、癒やされる景色・・・。
茅葺き屋根の古民家が、あたかも江戸時代の宿場町を物語っています。また、通りの両脇には小さな水路が流れており、まさに『会津のふるさと』そのものですね。夏の時期には涼しさが感じられるでしょう。秋とはいえ、晴れた日だと地味に暑かったりするので、こういう宿場町で涼しさが感じられます。
大内宿といえば、『ねぎそば』が名物です。
漆塗りの丼に盛り付けられたお蕎麦に、1本のネギが乗っかっています。ねぎそばは、1本ネギを箸代わりにしてお汁からそばを掬っていただきます。もちろんそのまま箸で食べてもいいですが、やはりネギでそばを掬い、ネギをかじりながら食べるのは野趣的で格別に美味しいです。そばの風味とネギの辛味が絶妙にマッチしています。ただ、ネギをかじると口の中はピリピリ辛いです。おかげでお腹にキました・・・。
ビクティニ:いただきます!・・・うまい!やはりそばはネギがよく合うね!
ミュウ:でもネギはちょっと辛い・・・。
ゴンベ:いただきますだ~!やっぱり冷たいお蕎麦は美味しいっぺ~!
にょろもう:おつゆもいい香りだよ~。
つづいて、『塔のへつり』にも行ってみましょう。
塔のへつりへのアクセスとしては、極めてシンプルで会津鉄道『塔のへつり駅』から徒歩5分ほどで到着できます。駅からすぐ近くにある景勝地はアクセスが良いですね。
ビクティニ:ここからちょっと歩けば、簡単に塔のへつりに到達できるんだね。
ミュウ:駅から近い観光地はちょっと嬉しい(≧∀≦)
駅から歩けばわずか5分で美しい渓谷が目の前に広がります!
『塔のへつり』という景勝地です。崖に映える紅葉とコバルトブルーの川が絵になります。
芦ノ牧温泉からも近く、大内宿の南東部にあるため、大内宿と並ぶ南会津のメジャーな紅葉スポットでもあります。『塔のへつり』の『へつり』は会津地方の方言でいうと『川沿いの険しい断崖』のことをいい、大川沿いの渓谷で浸食や風化によっておよそ200メートルにわたって形成された地形になっています。渓谷に掛かっている吊橋は『藤見橋』という橋で、この橋と渓谷、そして紅葉のコントラストがまさに会津の秋の風物詩ですね。
ビクティニ:見事な絶景だね!紅葉に渓流・・・。会津の景観はやはり秋が一番似合う!
ミュウ:川の水もコバルトブルーに染まっている。
ゴンベ:こりゃいい景色だっぺ~。
にょろもう:大きな川だね~。
長い歳月をかけて成形された渓谷の岩は、まさに自然が生み出した芸術的な景観です。
紅葉に包まれた渓谷から露出した岩肌がいかにも芸術的です。
このように自然によって成形された形状から、昭和18(1943)年に『国の天然記念物』に指定されています。塔のへつりの崖にそびえる岩には形状によって『屏風岩』『烏帽子岩』『護摩塔岩』など、様々な名前が付けられているようです。岩肌に生える木々も、会津の渓谷の彩りを見せてくれます。春から夏にかけては新緑、秋には紅葉、冬には雪景色が楽しめます。特に秋の紅葉は、いかにも会津の渓谷の景色を楽しむに最高の時期です。この日は秋晴れということもあり、まさに秋の出かけ日和ですね。
吊橋を渡った先には小さな祠が祀られています。
この祠には多くの観光客が手を合わせ参拝しています。岩の中にある祠が、まるで洞窟のお寺といった感じでしょうか。
塔のへつりの岩は、新緑から紅葉までの彩りとともに奇岩の自然芸術が美しいです。近くで見ると、まるで岩でできたお城のようなインパクト感を覚えます。
このように奇岩が形成されたのは、凝灰岩や凝固角礫岩、夏岩などが各々重なり、長い歳月をかけて浸食および風化されたことで、自然の芸術が生み出されているのです。
そして忘れてならないのは、塔のへつりの大昔は海の中にあったということです。
これは何億年ものの大昔の日本列島は海の底だったということでしょう。渓谷の奇岩がこのように形成されたのは、ここが海底にあった頃、『浸食』と『風化』が百万年ものの歳月をかけて繰り返してきたからなのでしょう。『浸食』は川の水や雨水などによって削られる、『風化』は気温の変化ならびに水の影響によって岩石がもろくなった現象のことをいいます。このような現象によって珍しい形、あるいは芸術的な形を織りなす奇岩が生み出されるということですね。
さて、紅葉の南会津を楽しんだ所で、昼食(というか軽食)に本場の喜多方ラーメンをいただきました。
喜多方ラーメンは、文字通り喜多方市のご当地ラーメンで、札幌や博多ラーメンと並んで全国的にトップになるほど人気かつ有名な日本三大ラーメンの一つに数えられています。喜多方ラーメンといっても店舗によってトッピングや味が異りますが、基本的に醤油がベースで、麺は縮れ麺が使われます。ところが、店によっては醤油がベースなものもあれば、味噌がベースなものもあります。そこで、今回はあえて本家の醤油ラーメンとは違う味噌ラーメンで頂いてみました。お店は喜多方駅から一番近い『桜井食堂』でいただきましたが、メニューには『蔵ラーメン』と書いてあったものの味や麺も『喜多方ラーメン』と変わりはないようです。トッピングはチャーシューやメンマ、ナルトの他に、わかめやコーン、ゆで卵を見ていると、まるで札幌の味噌ラーメンみたいで、札幌と喜多方を混ぜたような食感といった感じでしょうか。
ビクティニ:やっぱり喜多方といえばラーメン!いただきます!・・・うまい!イメージとちょっと違うけどやっぱり喜多方ラーメンだ!
ミュウ:そう?味噌ラーメンだけど・・・美味しい!
ゴンベ:味噌でも美味しいっぺ!
にょろもう:本当は醤油が食べたかったけど美味しいね(^^
★喜多方駅から一番近い喜多方ラーメンのお店(参考にどうぞ)★
さて、喜多方ラーメンも頂いた所で喜多方駅でSLがやってくるのを待ちます。
すると・・・
ボーーーーーーーッ!!
そして、15:50頃・・・喜多方駅にSLが入ってきました!
15:54発SLばんえつ物語号新津行きに乗車します。
『SLばんえつ物語』号は、JR磐越西線 新津~会津若松間を111kmで結ぶ観光SL列車で、機関車は『C57-180号機』が牽引しています。
この機関車は、昭和21(1946)年に三菱重工三原製作所にて製造されました。昭和44(1969)年まで磐越西線をはじめ信越本線や羽越本線などの新潟エリアで活躍し、引退まで新津機関区にて配属されていたのです。その後は長いこと新潟市秋葉区(当時は新津市)の新津第一小学校の校庭にて保存されましたが、保存状態が芳しかったため、平成11(1999)年に復活を果たし、『SLばんえつ物語』号として今でも汽笛を響かせています。
★SLばんえつ物語号 銀河鉄道の旅(喜多方→新津)★
SLばんえつ物語号が走る磐越西線は、別名『森と水とロマンの鉄道』と呼ばれています。
沿線の景色が里山や山々、阿賀野川の風光明媚な景観が美しいことから、その愛称がつけられています。秋の時期は紅葉の山々や阿賀野川の景観が楽しめます。
途中の野沢駅で機関車の整備ならびに点検のために10分停車します。
この停車時間を利用して記念撮影や見学ができます。整備士さんが機関車の動輪をハンマーで点検している所を間近で見られます。ただ、以前は機関室の中に入って撮影や見学はできたのですが、やはり例の病気もあってか、今年は機関室の見学はやってないようです。
ビクティニ:やっぱり貴婦人かっこいいよね。まるで銀河鉄道みたい。
ミュウ:前は機関室に入れたのに今年もやってないみたい・・・。
秋の時期の新潟方面SLばんえつ物語号の車窓はだんだん暗くなり、あたかも銀河鉄道の夜のような車窓になります。暗闇に浮かび上がる小さな明かりを見ていると、星のように見え、天気のいい日には星空や月が見えます。この日は快晴の夜空に三日月が浮かび上がっていました。
ビクティニ:紅葉の景色に満天の星空・・・まさに銀河鉄道の夜・・・(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ミュウ:お月様も見えるよ!
津川駅でも、野沢駅と同様に長時間停車します。
こちらでは機関車の点検・整備の他に燃料の補給も行うため、15分ほど停車します。ここでも写真撮影や点検は自由に出来ます。新潟県までやってくると、流石に暗くなってきました。夜空を見上げれば満天の星空が広がり、C57型の力強いヘッドライトの光線に貴婦人らしく美しい姿を見ていると、本当に銀河鉄道の旅をしているようです!
ビクティニ:おお!まさに銀河鉄道の夜の雰囲気だ!( ;∀;)
ミュウ:いい感じに星空が見えるね(^^
SLばんえつ物語号の車内でおやつを食べるのも楽しみの一つです。
『雪国ドーナツ』は車内の売店で購入することができます。ホットコーヒーと一緒にいただきました。
ビクティニ:マカロンも好きだけど、銀河鉄道で食べるドーナツは格別だ(*´∀`*
ミュウ:夜汽車の中でたべるおやつも美味しいね(^^
展望車に設置されている『思い出ノート』に旅の思い出や感想コメントなどを書くことが出来ます。
SLばんえつ物語号の客車は12系客車が使用されていますが、車内は大正ロマンの内装になっています。SL列車の内装はだいたい素朴な感じだったりするのですが、SLばんえつ物語号の内装としてはかなり洒落ています。
ビクティニ:どこまでもどこまでも行こう・・・。
ミュウ:きみと一緒なら寂しくないよ・・・。
18:40 新津駅に到着。
SLばんえつ物語号の夜汽車旅は新津駅で終わりです。新津は、磐越西線をはじめ信越本線や羽越本線が交わる『鉄道の町』として栄え、車両工場もあります。新津駅に到着したC57型は、車庫へ回送されます。
ビクティニ:SLばんえつ号・・・ありがとう。今年も楽しい旅だった・・・(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) では、お達者で~!
ミュウ:夜汽車の旅は楽しかったよ。ありがとう。
SLの旅が終わり、いよいよ夕食です。夕食は新潟駅のレストランで寿司をいただきます。
ビクティニ:いただきます!・・・新潟といえば海の幸がうまい!
ミュウ:寿司は美味しいよね!
ゴンベ:うんまいっぺ!
にょろもう:ぼく、寿司が大好きなんだ!最高!
この後、新潟市内のホテルに宿泊し、翌日は佐渡島へ向かいます。
『猫たちが働く駅・大内宿&塔のへつり・SLばんえつ号 銀河鉄道の旅』でした